そして、
このマークですが、
ただのシールと違い、転写マークというものです。
プラモデルを作られる方はよくご存知だと思います。
また最近ではタトゥーシールというものがありますが、
それも同じような技法です。
自転車でよく見かけるのはカッティングシートのデカールですが、
それよりも、より繊細で、薄く、
直接印刷したかのように貼る事ができます。
決して安いものではないですが、
それ以上の価値があります。
今回お願いしたのは、
転写マークでは老舗の
「フジマーク株式会社」様
この仕上がりは感動ものです。
１ミリ足らずの文字もはっきりと見えます。
経験豊富で、話も早い。
ワンランク上を目指すならぜったいお薦めです。
フジマーク株式会社
http://fujimark.co.jp
お初にお目にかかります。
MONTSONと申します。
読み方はモンソンです。
フランス語の「山＝MONT」と「音＝SON」を合わせた言葉です。
さんざんいろんな名前を考えましたが、
自分の中から自然と生まれてきた、「山音」という言葉を大事にしていきたい、
そして、自転車の本場であるヨーロッパ、
とくに日本のツーリング車はフランスの影響をかなり受けており、
そういった敬意もこめて、フランス語を選ばせて頂きました。
よろしくお願いいたします。
今回このマークをデザインして頂いたのは、
デザイン事務所
Tsubameya – ツバメヤ合同会社 の 代表 小林氏 と
LOSTMAN株式会社 代表 秋松氏
です。
ブランドの構想から、イメージ作り、「山」マーク、名刺、
自転車の貼りマークまで、トータルで考えて頂きました。
私の考え、想いなど、的確にとらえ、形にしていただきました。
やはり大事なのはコミュニケーション能力ですね。
ブランディング、パッケージデザイン、広告、webなど、
ご用命がありましたら、下記HPより、
もしくは私にご連絡ください。
ツバメヤ合同会社 HP
http://www.tsubameya.jp
皆様こんばんは。
まだまだ寒い日が続いていますが、
お元気でしょうか。
まだ雪の影響がかなりありますが、
また水曜は雪になりそうです。
なにか出来る事があれば、今のウチに対策をしておきましょう。
そんな中ではありますが、
オンラインストアをオープンしました。
まだ商品は１種類だけですが、
材料を吟味して製作したオリジナル商品や、
一般部品の中でも良いと思えるものだけを、
みなさんにご紹介できたらと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。
山音製輪所 / online store
http://yamaoto.thebase.in
＊ホームページのメニューからも訪問できます。
困っている人の、ちょっとした要望に答える。
そのへんがモノを作る人の、
モノを作ろうという考えの原点の一つではないか、
そう思います。
こちらは古くからの親友からの依頼で、
バイクのステップが滑るので、
ローレットを切ってほしいとのこと。
こういうちょっとした加工って、
やってくれる所を探してもなかなか見つからないし、
個人のモノに対応してくれる所もほとんどないでしょう。
そもそもどういうところに持っていけばいいのかも分からないですよね。
昔の事はよく知りませんが、
どこにでも町工場があった時代には、
ちょっと持っていって、「ちょっとやってよ」ってな感じだったのでしょうか。
可能な限りそういうお手伝いは続けていきたいと思います。
本業からは少し外れるので、
時間があるときだけ、少量の加工でしたら対応出来ます。
お気軽にご相談ください。
参考価格：
写真のローレット加工
一本 ３６７５円 （送料別途）