みなさんこんにちは
今年もムック本の季節がやってきました。
去年表紙をいただきました、
「旅自転車とランドナーの本」
これがかなり好評だったということで、
（表紙のおかげ？笑）
続編が出る事となりました。
「旅する自転車
ランドナー＆スポルティーフの本」！
前回は
・ビルダー特集
・今手に入る、ツーリングパーツ、アクセサリー、バッグ
・輪行の仕方
などが中心でしたが、
今回は
・全国のツーリング系ショップ特集
・オーダー、設計について
・スポルティフの定義など
さらに踏み込んだ内容になっています。
もちろん、平野勝之氏のエッセイも読みごたえ十分。
山音製輪所も２箇所ほど載せていただきました。
エイ出版さん、ありがとうございます。
買って損はなし！
ぜひお近くの書店、またはネット通販で！
伝統あるツーリング車を
みなさまぜひとも
応援よろしくお願いいたします。
エイ出版さん 来年もよろしくお願いします！
「東京都自然公園利用ルール」というのが制定されようとしています。
その案が発表されていますが、
そこにある「マウンテンバイクを楽しむ方へ」の欄に少々問題があると感じました。
個人、事業者、共に意見を募集しています。
締切が
１１月２８日（金）
と迫っております。
やや手間が掛かりますが、
よろしければ、ご協力ください。
下記URLへ行っていただければ、分かると思います。
http://www.jba-rw.org/active/opinion_park_tokyo.html
時間がなければ、下記の私の意見に「賛同する」と添えて、
コピペして頂いても結構です。
よろしくお願いいたします。
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「東京都自然公園利用ルール（案）」について、再検討をお願いいたします。
神奈川県厚木市で自転車のフレームを製造しております。
山音製輪所 尾坂と申します。
「東京都自然公園利用ルール（案）」を拝見しました。
マウンテンバイクの欄があまりにも「おおまかに全てを排除する」
という感じですので、トレイルランニングと同様、
もう少し譲歩していただき、
登山道でマウンテンバイクを楽しめる様ご配慮いただけないでしょうか。
トレイルランニング同様、日本の自転車文化もまだまだ過渡期であります。
西洋の文化だった自転車が、近年の日本人選手の活躍や、
生活の方向性の変化により、ようやく根付きそうになっているところです。
まだまだ、自転車についても、乗り方、マナーについても、
みな無知な部分が多いですし、
登山客、トレイルランニング、自転車、と、
急激に人口が増えたため、混乱が生じているだけだと思っております。
しっかりとしたルールを決めることにより、
共生は可能だと信じています。
私自身が自転車を生業としているという事もありますが、
日本の文化、日本ならではの観光、日本国内の産業、の可能性を少しでも残していけるよう、
ぜひとも再度ご検討よろしくお願いいたします。
