フレーム製作」カテゴリーアーカイブ

ブレーキ内蔵

こんばんは
一気にすずしくなりましたが、
皆さん風邪などひかないよう気をつけて下さい。
私はもうひきおわりました。

カーボンが全盛となり、ブレーキワイヤーの内蔵など当たり前のようになっていますが、
クロモリではちょっとばかりリッチな工作です。
あの細いパイプにワイヤーを通すのですから、そんなに簡単ではないです。
細かいところですが、
メーカーごとに形、やり方、いろいろあり、
ちょっとした遊びが楽しい部分です。

電動アシスト車

おはようございます。
こちらはそろそろ晴れ間が恋しくなってきましたが、
みなさんの地域はどうでしょう?

ちょっと面白いものを紹介します。
先日のテクノフロンティアでも展示されていたので、
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
日本電産コパル株式会社様の電動アシストユニットを載せる、試作機として、
当店でフレーム部分を担当させていただきました。
この後、
ハンガー部に電動ユニットが、
ダウンチューブにバッテリーが付きます。

普段ツーリング車かロードばかりなので、
MTBの製作はいろんな意味で刺激的でよい勉強になりました。
ありがとうございました。

またどこかで皆様の目に触れることがあるかもしれません。
よろしくお願いいたします。

(通常はMTBの製作はお受けしておりませんので、ご了承ください。)

MONTSON 転写マーク

そして、
このマークですが、
ただのシールと違い、転写マークというものです。
プラモデルを作られる方はよくご存知だと思います。
また最近ではタトゥーシールというものがありますが、
それも同じような技法です。
自転車でよく見かけるのはカッティングシートのデカールですが、
それよりも、より繊細で、薄く、
直接印刷したかのように貼る事ができます。
決して安いものではないですが、
それ以上の価値があります。

今回お願いしたのは、
転写マークでは老舗の
「フジマーク株式会社」様
この仕上がりは感動ものです。
1ミリ足らずの文字もはっきりと見えます。
経験豊富で、話も早い。
ワンランク上を目指すならぜったいお薦めです。

フジマーク株式会社
http://fujimark.co.jp

はじめまして、MONTSONと申します。

お初にお目にかかります。
MONTSONと申します。
読み方はモンソンです。
フランス語の「山=MONT」と「音=SON」を合わせた言葉です。
さんざんいろんな名前を考えましたが、
自分の中から自然と生まれてきた、「山音」という言葉を大事にしていきたい、
そして、自転車の本場であるヨーロッパ、
とくに日本のツーリング車はフランスの影響をかなり受けており、
そういった敬意もこめて、フランス語を選ばせて頂きました。
よろしくお願いいたします。

今回このマークをデザインして頂いたのは、
デザイン事務所
Tsubameya – ツバメヤ合同会社 の 代表 小林氏 と
LOSTMAN株式会社 代表 秋松氏
です。
ブランドの構想から、イメージ作り、「山」マーク、名刺、
自転車の貼りマークまで、トータルで考えて頂きました。
私の考え、想いなど、的確にとらえ、形にしていただきました。
やはり大事なのはコミュニケーション能力ですね。
ブランディング、パッケージデザイン、広告、webなど、
ご用命がありましたら、下記HPより、
もしくは私にご連絡ください。

ツバメヤ合同会社 HP
http://www.tsubameya.jp