年別アーカイブ: 2018年

山の音

こんにちは。

今年ももうわずかとなりましたが、皆さま慌ただしい年末でしょうか?、それとももうゆっくりと過ごしてらっしゃるでしょうか。

私は帰省中、新幹線に揺られながらこれを書いています。

山の音、とは文豪、川端康成の小説です。

文学好きの方ならご存知と思いますが、本を読むのがそれほど得意ではない私は、自分の店を開業するまで知りませんでした。

山音という店名にもかかわらず。

それを知るきっかけは、とある外人さんでした。

長く日本に住む方で、自転車をきっかけに時々出会うようになりました。

私などよりずっと日本に詳しい、紳士さんです。

あるイベント会場でウチのブースに立ち寄られた際に、

「山音とは『山の音』からとったのですか?」

と尋ねられました。

その時は?でしたが。

すぐに文庫本を購入し、一章の山の音はすぐに読んだものの、その続きを今になってようやく読んでいるところです。

飽きっぽいのか、集中力がないのか、

小さい頃から落ち着きがない子供だったので、今回も読み切れるかわかりませんが、時折現れる自然の描写や、人間クササを楽しんでいます。

関ヶ原は例によって雪。

この寒波で結構積もっています。

皆さま良いお正月をお迎えください。

山音製輪所は6日から営業いたします。

12月〜年末年始の予定

 

 

みなさまこんばんは。

いよいよ今年もいよいよあと1ヶ月。

今年は特に一年早かった気がします。

これから毎年こんな気分になるのかと思うと、ゾッとしますが、

一年一年、有意義に過ごしていきたいと、改めて思ったりしています。

年末、何かと体調を崩しやすいですので、皆様気をつけて、良い年を迎えましょう。

12月〜年末年始のお休み

12月  2、4、9、11、15、19、23、29、30、31、

1月 1、2、3、4、5

 

Japan Bike Technique – ジャパンバイクテクニーク 開催! エントリー募集中

 

皆様おはようございます。

朝晩は肌寒いですが、まだまだ自転車にはちょうど良い気候です。

先日から各所で告知していただいているので、ご存知の方も多いと思いますが、

来年、新しいタイプのイベントが開催されます。

Japan Bike Technique  –  ジャパンバイクテクニーク

日本の自転車製造技術を競う大会です。

一般のレース、ツーリングイベントとは異なり、

フレームビルダー、自転車製造メーカー、趣味でフレームを作るガレージビルダー、

また、オーダーフレームを扱うショップなど、

自転車製造に関わる人による、コンテストとなります。

もちろん、一般の方にも楽しんでいただけるような仕掛けも検討中です。

若手からベテランまで、エントリーが決まっているメーカーも増えてきました。

山音製輪所もエントリーしています。

ちょっと期限がギリギリになってきましたが、エントリー締め切りが2回ありますので、

皆様ぜひご参加ください。

詳しくはこちら、

 

<公式ホームページ>

https://japanbiketechnique.org

 

<参加申し込み、お問い合わせ、大会要項の請求、はこちら>

〒616ー8005

京都市右京区龍安寺塔ノ下町1−8 サイクルグランボア内

ジャパンバイクテクニーク実行委員会

jbt@japanbiketechnique.org

小田原サイクルフェスティバル 2018

 

みなさまこんばんは。

今年も最後の最後でやってまいりました。

「小田原サイクルフェスティバル」

いつも通り、大手メーカーの試乗会や現役競輪選手の模擬戦などお楽しみいっぱいです。

山音製輪所もちょっと古いパーツやコマゴマしたパーツ類を持っていきます。

掘り出し物もあるかも?!

寒い季節になってきましたが、皆さまの熱気で熱くしてください。

お待ちしております。

https://odawara.saloon.jp

 

(※)

前回、HPの「いいね」が消えてしまったとお伝えしましたが、

それから皆さまのお心遣いでかなり「いいね」を増やしていただきました。

ボタンを押していただいた方、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。